こんにちは!
前回、スマホ認知症のセルフチェックをしてみた方はどうでしたか?
私も「まさに自分…!」とドキっとしました💦
そして実は、スマホ認知症と密接に関係しているもう一つの現代病が 「偽近視(仮性近視・スマホ老眼)」 です。
今回は「脳」と「目」、両方を守るスマホ対策をまとめます!

📱 スマホ認知症と偽近視はセットで進行する!
▶ スマホ認知症とは
スマホの使いすぎにより脳が膨大な情報処理を強いられ、物忘れ・集中力低下・思考力低下 などが起きる状態。現代人なら誰でもなりうる「スマホ疲労症候群」です。

▶ 偽近視(仮性近視・スマホ老眼)とは
スマホやパソコンを長時間見続けることで、目のピント調節機能(毛様体筋)が疲れ、近くしか見えなくなる一時的な近視状態。進行すると本当の近視や老眼につながる可能性も。
つまり…
スマホを長時間見続ける →
▶ 目が疲れる(偽近視進行)
▶ 脳が疲れる(スマホ認知症進行)
という ダブルで悪循環 が起きているのです!

🧠👁 スマホ認知症&偽近視の危険ループ
1️⃣ スマホを見続ける
⬇
2️⃣ 目のピント調節機能が硬直(偽近視)
⬇
3️⃣ 脳が疲弊(スマホ認知症)
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4️⃣ 集中できずさらにSNSや動画に逃げる
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5️⃣ ますます依存が進行…
放置しておくと、仕事や学習効率の低下、メンタル不調、将来の認知症リスクまで高まる可能性があります。
偽近視は治せるの?
近視そのもの(眼球の奥行が伸びる)は基本的に自然には戻りません。治療にはレーシックなどの外科的手術が必要になります。
ただし、仮性近視(偽近視) の場合は筋肉の緊張が原因なので、生活習慣の見直しやケア次第で改善が可能です!✨

🔧 すぐできるスマホ認知症&偽近視のダブル対策法
スマホの使い方をコントロール
- 「ながらスマホ」をやめる
→目的なくSNSを開く癖を断つ - 通知は必要最低限に絞る
→常に脳を呼び出される状態を防ぐ - スクリーンタイムを確認して意識する
→客観的に使用時間を把握するだけでも効果あり - 正しい姿勢・明るい場所で使う
→暗い場所や寝ながらスマホは目に大きな負担

目の疲労をリセット(偽近視予防)
- 20-20-20ルール
→20分スマホを見たら、20秒間、6m以上遠くを見る - 目のストレッチ
→上下左右に眼球を動かす・ぐるぐる回す(YouTubeで「目のストレッチ」検索もおすすめ!) - ホットアイマスク・蒸しタオルで温める
→毛様体筋をゆるめる効果あり - まばたき意識&乾燥予防
→スマホ中は無意識に瞬きが減りがち - 遠近ピント切り替え運動も大事!
→遠く⇨近く⇨遠く…とピントを頻繁に動かして毛様体筋の柔軟性を保ちましょう

脳を活性化する習慣づくり(スマホ認知症予防)
- アナログ時間を意識的に作る
→手書き日記、読書、料理、会話など - リズム運動で前頭葉を活性化
→ウォーキング、軽いジョギング、ダンスなど - 寝る前の「デジタルデトックス」
→最低でも30〜60分前にはスマホをオフ!

睡眠の質を守る
- ブルーライトカット
スマホ設定・メガネ・フィルター活用 - 間接照明&音楽でリラックス
夜はやさしい光と音で副交感神経をオンに - 一定の睡眠リズムをキープ
睡眠不足は認知症リスクにも直結

📝 今日からできるミニ習慣5選!
✅ スマホは目的を決めて開く
✅ 20-20-20ルールを守る
✅ 寝る前の1時間はスマホ断ち
✅ 日中5分でも散歩して日光を浴びる
✅ 「紙に書く習慣」を取り戻す
🔑 まとめ|脳も目も、今なら守れる!
スマホ認知症も偽近視も、どちらも現代人なら誰でもなりうる「スマホ疲労症候群」。
でも少しの意識と習慣でしっかり予防・改善できます!
目の健康と脳の健康はつながっている。
自分の身体をいたわる生活習慣を今日から始めてみませんか?✨
私も毎週のスクリーンタイム通知に毎回ビビってます…(平均9時間オーバー💦)
一緒に「スマホに使われない生活」目指してがんばりましょう!
🧠👁「自分もスマホ認知症かも…?」と思った方は、まずこちらをチェック!
スマホ認知症のチェックリストや症状まとめを先に読んでおくと、対策の理解がグッと深まります✨
👉【あなたも当てはまる?】スマホ認知症セルフチェック&危険な症状まとめ
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