こんにちは!
最近「スマホ認知症」という言葉を耳にしたことはありますか?
私も少し調べてみたら「え、これ完全に私のことでは…!?」と衝撃を受けました💦
今や誰でもなり得るスマホ認知症。今回はそのセルフチェックと、進行するとどうなるのか?危険な症状をわかりやすくまとめていきます!
そもそも「スマホ認知症」って?
スマホの使いすぎによって脳が疲弊し、一時的に物忘れや集中力の低下、思考力の鈍りなどが起きる状態のこと。
正式な医学用語ではなく俗称ですが、医師や専門家の間でも問題視されています。
スマホをダラダラ見続けることで、脳が常に大量の情報処理を強いられ、オーバーワーク状態になってしまうんです。

膨大な情報の整理に脳が疲れてるってSNSをだらだら見ることもダメなんだ💦
あなたは大丈夫?スマホ認知症チェックリス
…3つ以上当てはまる人、要注意です⚠
私も普通に5つ以上当てはまってました…😱
しかも1日のスマホ使用時間が2時間以上でも要チェックみたいです!私はというと…なんと平均9時間超えでした。完全にスマホ漬けです💦

脳のオーバーワークが引き起こす6つの主な症状
コミュニケーション能力の低下
- 言いたいことがうまく言葉にできない
- ちょっとした雑談も気の利いた返答ができない
- 相手の言葉を理解するのに時間がかかる
- 身ぶり・表情など非言語コミュニケーションも苦手に
👉スマホでのやりとりが中心になることで、対面の会話力がどんどん低下していきます。

記憶力の低下
- 人の名前や漢字がすぐに思い出せない
- 過去の出来事が思い出しにくくなる
- 新しいことが覚えにくくなる
- 物忘れが増えて仕事や生活に支障が出る
👉スマホが「外部の記憶装置」になり、自分の記憶力が衰えがちに。

注意散漫・集中力の低下
- すぐ気が散る・集中が続かない
- 単純な作業でもミスが増える
- 仕事や勉強の効率が悪くなる
- モチベーションが下がりやすい
👉小さなミスが積み重なり、大きな事故やトラブルの原因になることも…。
創造力の低下
- アイデアが浮かばない・ひらめきが出ない
- ちょっとした工夫すら面倒に感じる
- 楽をしようと考え、チャレンジしなくなる
👉スマホで答えがすぐ手に入るため、自分で考える力が衰えがちに。

実行力の低下
- 計画通りに動けない
- 段取りが苦手になる
- 作業に時間がかかる
- スマホ依存が進み、やる気そのものが低下
👉ついスマホを触って先延ばし…悪循環にハマる危険も。

情緒不安定・体調不良
- イライラ・怒りっぽい・涙もろい
- 生活リズムが乱れて不眠気味に
- 頭がボーっとする、日中眠い
- 自律神経が乱れて体調不良に
👉脳の前頭葉が疲れると、感情コントロールも難しくなります。

⚠ スマホ認知症が進むと…
- 睡眠障害(睡眠負債・不眠症)
- 免疫力低下・肥満・抑うつ状態
- 将来の認知症リスクの増加
今はただの「物忘れ」や「集中できない」でも、放っておくと本格的な認知症リスクにつながる可能性もあるのです。

✅ まとめ:スマホ認知症は「今なら改善できる!」
スマホ認知症は、まだ改善できる段階の「プチ認知症」。
スマホの使い方を見直し、脳と体をリセットしていきましょう✨
認知症っていうワードめちゃくちゃ怖いですよね。だけど現代人の多くは当てはまるのではないでしょうか??
次回は「スマホ認知症の改善法・予防法」についてまとめていきますので、ぜひ一緒に実践していきましょう!
(ちなみに私はスクリーンタイム9時間超えにドン引きして反省中です…💦)
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