口コミで良かったおすすめリファドライヤー

お持ちのドライヤーより良いものをお探しの方には今大人気のリファのドライヤーがオススメです。

ただリファドライヤーは種類も多くてどれが一番いいかわかりづらいですよね

美容室の受付で働いているkatameです。実際に自分で使用してみたレビューと合わせて美容師の使用感、お客様の口コミをお伝えしていきます。

先にリファドライヤーの中では、リファビューテック ドライヤー S+が断然おすすめです！

なぜ数あるリファドライヤーの中でリファビューテック ドライヤー S+がおすすめなのか？

大きさも同じで違いが分かりずらいリファビューテックドライヤースマートとリファビューテックドライヤー S+の違い、メリットデメリットも合わせて解説させてもらいます。

まずはリファビューテックドライヤー S+がおすすめの理由をお伝えします。

デメリット

・甲高い作動音

・コードの長さ

圧倒的な軽さ

ヘアサロンでドライヤーを購入してくださる方はヘアケアの意識が高く、機能性の高いドライヤーを選ぶ傾向にあると思います。

ただアフターフォローでその後の使用感を聞くと、重たくて疲れるとか高いお金を払ったにも関わらず使っていないという方もおられます。

機能面を充実させると700〜850gと重量が増えてしまいがちですが、リファビューテック ドライヤー S+に関しては495gと軽いのが特徴です。

katameは他の高額な機能面充実ドライヤーを使った時に重たくてびっくりしてしまいました。なんなら使っていられるかーいと心の中でツッコミを入れてしまうほど2〜300gの違いは大きいです。

それでも495gより軽いドライヤーは他にもあります。軽さを兼ね備えたうえで他の魅力が下記にあります。

持ち運びに便利でコンパクト

良いドライヤーを使い始めると仕上がりの違いからドライヤーを必ず持ち運ぶ方もおられて、こんな声を聞くことがあります。

確かに旅行先で使うドライヤーの中には風量が弱くて中々乾きづらかったり、乾燥しすぎてパサパサになることがありますよね。

リファビューテック ドライヤー S+は折りたためてめちゃくちゃコンパクト

これなら旅行先や温泉にもカバンの中に入れて持ち運ぶことも簡単です！

折りたたみ式ではないドライヤーをお毎回カバンに入れていた方にとっては収納がしやすくなったのではないでしょうか

スタイリッシュな見た目もお部屋のコーディネートを邪魔しないのでポイントが高いですよね。

持ち手を支えて上部分を軽くひねるだけで簡単に折りたためるので初見でも分かりやすく、機械に疎いkatameでも扱いやすかったです。他のコンパクトドライヤーでは、少し力を加えなくてはならなかったり、カチっと音がするまで回さなきゃいけないなどありますよね。手間じゃないけど最初戸惑ってしまう煩わしさがないのは嬉しいですね。

コンパクトなのに大風量、速乾性に優れている

コンパクトドライヤーはすぎて風量が不安ですよね、これはかなりのパワーがありドライの時間が短縮できます。

どのくらい強いかというと、真っ直ぐな風が出るので頭にあてると風が髪をかき分け頭皮に直撃するぐらい強いです

katameの髪は鎖骨までのミディアムで毛量多めでかなり髪が乾きにくい髪質（しかも洗い流さないタイプのトリートメントをつけるので余計）ですがこのドライヤーなら約5分ほどで仕上がります。

安価なドライヤーを使っているときは約10 分かかるので約5分の節約になります。

約3分したところで髪の約7割乾燥しており、かなりの時間短縮に繋がり余計な熱ダメージを防ぐので仕事や家事に忙しい女性にはありがたいですね

温冷を自動でコントロールすることで髪の痛みを防いでくれる

美容師は素早くドライした後、キューティクルを引き締めてまとまりのあるフォルムをキープするため冷風を最後使っています。

リファでは温冷を自動で切り替えてくれるセンシングプログラムというリファの独自テクノロジーがあり、大体のリファドライヤーには入っています。

リファのドライヤー全般おすすめできるのはこのセンシングプログラムがどんなに適当に髪を乾かしたとしてもキレイでまとまりのある髪に導いてくれるからです。

最初は頭皮をSCALPモードで乾かして毛先はMOISTモードに切り替えた方が良いでしょう。

SCALPモードなら少しぬるいと感じるくらいの温度感なので頭皮を守りながらしっかり乾きますし、MOISTモードでしっかり水分をとばし乾かすことができます。

仕上がりはイオンと遠赤外線の力のおかげかパサつかず頭皮の周りはまとまりがあり、ブリーチした髪の毛先でもやや広がりは感じますが安価なドライヤーを使用した時よりおさまっていると思います。

髪にクセがある方は熱を与えたほうがクセが伸びてくれるのでHOTモードで気になるところにしっかり風を与えらるメリットがあります。

親指で押しやすい位置に冷風に切り替えられるボタンがあるので、ある程度乾いたら頭の上の位置から下に向かって冷風を当ててツヤをだすことが簡単にできます。さすがリファ、よく考えられて作っています。

もし温冷自動コントロールの機能を使用したい場合は、MOISTモードに切り替えるとその機能性をしっかり感じられるでしょう。

デメリット

・甲高い作動音

注意して頂きたいのはリファのコンパクトドライヤーは静かでありながらパワフルとありますが、音に関しては少し高い音が出ます。最初聞いたときはまさかドライヤーから出ている音とは思えない音域でした。

今は慣れていますがこの少し高い音を耳障りと感じる方もおられると思います。

ただ使い続けると慣れてくると思いますし、他と比べて音が大きいとは思いません。

なるべく静音性の高いものを選びたい方はご注意ください。

・コードの長さ

リファのドライヤーは1.7mと家庭用では十分かもしれませんがもう30cm長ければ余裕を持って使えるのにと感じます。

家で使用していても問題はないのですがコンセントの場所によってはもう少しの長さが合ったほうが安心なのではないでしょうか

以上リファビューテックドライヤー S+のおすすめをお伝えしましたが、実は上記の内容はリファビューテックドライヤースマートにも全て当てはまるものになっています。

リファドライヤー S+とリファドライヤースマートの違い

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上記でリファビューテックドライヤー S+のおすすめをお伝えしましたが、実リファビューテックドライヤースマートにも全て当てはまるものになっています。

（以下リファビューテックを省略して表記します。）

では、なぜドライヤー S+がよりおすすめなのかは乾かす時間が一番早いから

これにつきます。

詳しくは似たモデルのドライヤースマートで以下の項目で比較しながらご説明いたします。

• 乾かす時間
• 風量

乾かす時間

ドライヤー S+→5分

ドライヤースマート→８分

リファのドライヤーであることでどちらの商品を選んでもかなりの時間短縮ができるほど早さですが、その中でもダントツで早い結果となりました。

美容師もウィッグでカットの練習をする際、ドライヤー S+の方が早く乾いてレッスンの時間が取れるからこのドライヤーを必ず使用すると言っていたほど。

ちょっとの差ですが、毎日忙しく時間に追われている方には1分でも大事になるのではないでしょうか？

風量

どちらのドライヤーも真っ直ぐ勢いのある風量で頭にドライヤーの口を向けただけで、髪を掻き分け勢いある風が頭皮に直撃してくれる強さがあります。

なのでどちらも風量は申し分ないのですが、リファドライヤーS+の方が比較的に風が柔らかく、頭皮に優しいという理由で選びました。

結論、リファのドライヤーを選ぶなら軽くてコンパクトにも関わらず機能性と仕上がりがとてもいいドライヤー S+をおすすめします。

リファビューテックドライヤーダブルはリファビューテックドライヤー S+よりも400円しかお値段が違わないので、海外旅行に持っていく予定がある方にはこちらがオススメです。

毎日のドライヤーは何も考えずに高温で当て続けると髪の痛みを蓄積してしまいます。

髪への負担を軽減しつつ、髪をケアする時間に変えていきたいと考えたとき、高性能なドライヤー使用するのはとてもいい選択だと思います。

ただ、いまどこのドライヤーも高額で失敗したくないですよね。

今回のリファスマートS+はデメリットとして甲高い作動音、1.7mという長さのコードを挙げました。

いずれもご家庭で使う分にはそこまで問題はないと思いますがよく検討していただければと思います。

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picture by Pixabay:nguyenhonstudio