こんにちは！katameです。今年の夏、肌がピリピリ…すぐ赤くなる…そんな人が急増するかも。
実は2025年の日本、観測史上でもトップクラスの紫外線量になると予測されているんです。
紫外線がどんどん強くなっている理由と、今年こそ本気でやるべきUV対策をまとめました！
紫外線が強くなっているのはなぜ？
▶ 理由①：オゾン層の回復が「まだ途中」
オゾン層は紫外線（UV-B）をカットしてくれる地球のバリア。でも…
• オゾン層破壊は一時より改善傾向にあるとはいえ、完全回復には2040年以降とも言われています。
• 特に春〜初夏の日本はオゾン層が一時的に薄くなりやすく、UVが直撃しやすい。
▶ 理由②：気候変動・気温上昇の影響
• 地球温暖化の影響で雲が減り、晴れの日が増加 → 紫外線が届きやすい状態に。
• 6〜8月の日本は真夏日・猛暑日が増え、屋外にいる時間が短くても肌ダメージが深刻。
▶ 理由③：春からすでにUV-A が強烈
• 5月〜7月は特に「UV-A（しわ・たるみの原因）」が最も強い季節。
• 実は日差しがやさしくても、UV-Aは曇りでも室内でも降り注ぐので要注意。
5月の紫外線量はすでに真夏並み！
「夏本番から対策を始めればいいや」と思っていませんか？
実は紫外線対策は、5月から始めるのが最も重要なんです。
気象庁の観測データによると、5月の紫外線（UV）量は7月・8月とほぼ同じレベル。
とくに紫外線の中でも、肌の奥まで届く「UV-A」（シミシワになりやすい光）は4月〜6月にピークを迎える傾向があります。
日差しが穏やかに感じても、肌はもう真夏ダメージを受けている！
紫外線は「肌の老化」の最大原因
私たちの肌老化の約8割は“紫外線”によるもの。これは「光老化」と呼ばれています。
▶ 紫外線が肌に与える主な影響
UV-A（生活紫外線）
・窓ガラスも通過、年間を通して降り注ぐ
・肌の奥の真皮にダメージ → しわ・たるみの原因
UV-B（レジャー紫外線）
・強いエネルギーで肌表面に炎症
・日焼け・赤み・シミ・乾燥の原因
UV-Aは日差しが弱く感じる5月でも多く、「見えないけれど確実に肌を老化させる」要因になります。家の中でも必ず日焼け止めを塗布しましょう。
5月の紫外線ダメージは“蓄積型”
紫外線による肌ダメージは、すぐに現れないのが怖いところ。
今焼けていないように見えても、5月の紫外線は確実に“肌の中”に影響を与えています。
それが…
• 数ヶ月後のシミ・くすみ
• 数年後のたるみ・乾燥小じわ
として現れるのです。
5月の紫外線対策は”未来の肌”を守る投資
紫外線ダメージは、浴びた“量”と“期間”に比例して蓄積します。
だからこそ、
・外に出る時は完全遮光の日傘をさす
• 曇りでも日焼け止めを塗る
• 窓辺や室内でも対策する
• 飲むUVケアや抗酸化スキンケアを取り入れる
といった“日常の小さな意識”が、未来の美肌につながるんです✨
紫外線対策の始めどきは？
👉「もう5月だから始める」じゃなく、「5月前に始めていてちょうどいい」くらいが理想です！
メイクアップリストからは毎年、春前から紫外線対策を口を酸っぱく注意をされていました。
今年の夏、肌トラブルに悩まないためにも、
5月からの紫外線ケア、今すぐ始めていきましょう！
💡 今年のUV対策、何が正解？
✔️ 1. 「飲むUV対策」＋「塗る」でWブロック
• サプリメントタイプの紫外線対策（例：ヘリオケア、インナーパラソルなど）も人気継続中。
• ただし、塗る日焼け止めは必須！「飲むだけ」はNG。
✔️ 2. 日焼け止めは「PA++++」「SPF50」で選ぶ
• UV-A対策はPA値が重要（＋が多いほど防御力高）。
• UV-BにはSPF値（数値が高いほど効果が長持ち）。
✅ おすすめ：
• アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク（汗・水に強くて敏感肌OK）
• ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクション トーンアップ（低刺激で下地にも）
✔️ 3. 顔だけじゃない！「首・うなじ・耳・手の甲」を忘れずに
• シミができやすいパーツは意外と塗り忘れゾーン。
• 外出前は鏡の前で“塗りもれチェック”が大事。
✔️ 4. 日傘や帽子、今年は「UVカット99%以上」マスト
• 日傘は【遮光100％＋UVカット99％以上】がスタンダードに。
• 2025年トレンドは「ミニサイズ・軽量タイプ」の晴雨兼用タイプ！
✔️ 5. 室内でも対策を忘れずに
• 紫外線は窓ガラスも通過します（特にUV-A）。
• 在宅ワーク中も朝のスキンケアに日焼け止めを組み込むのが正解！
🧴 2025年UV対策アイテム・おすすめアイテムTOP３
⛱️飲むUVケア
インナーパラソル2400
高濃度ビタミンC＋ポリポディウム抽出成分配合
⛱️日焼け止め
ラロッシュポゼ トーンアップUV
美容液感覚で塗れて肌トーンUP
⛱️日傘
Wpc. 完全遮光100%
晴雨兼用、コンパクト
まとめ：2025年の紫外線は「肌老化の直撃弾」！早めの対策が勝ち
紫外線は“肌の老化の約80％の原因”と言われています。
有名な写真で長距離トラックの運転手の顔が日差しの当たる側と当たらない側で、日差しの当たる側の方がシミ・シワ・たるみがすごいっていう紫外線の怖さが分かる写真があるの知っておられますか？実際、美容室で働いているとお客様が腕を見せてくれて窓側の方がシミ・シワがすごい〜って話題になることがあります。
だからこそなるべく早く・徹底的に・継続的に紫外線対策を取り入れることが大切！
• 飲む＋塗るWガード
• PA++++／SPF50＋の日焼け止めを徹底塗布
• 小物アイテム（日傘・帽子）活用• 室内でも油断しない
紫外線から守りながら、老化知らずな白くて綺麗な夏肌を目指しましょう✨
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